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ひけらかし隊~牛乳と成長期~

背を伸ばすために毎日牛乳を飲んでいます!
そんな少年少女は少なくないはずです。
ちなみに、本来「少年」とは、年の若いことを意味する言葉で、年齢の若い男性と女性の意味なんですよ。おおよそ7歳頃~18歳頃までを指す表現です。
はい、プちしき完了です。

読んで字のごとく、牛から出る乳、で牛乳。
カルシウムを多く含む飲み物で、それは骨の成長に欠かせない。
ていう認識がほとんどだと思います。
ただ、少し誤解。
筋肉の収縮やイライラ・ストレスの抑制、体内のイオンバランスを整えたり、抗アレルギー作用などを持ち合わせている、生命活動においてなくてはならない栄養素(ミネラル)なのです!
体内に入ったカルシウムは、まず胃で溶かされてから小腸で吸収されます。そして、骨格の形成を促すことにはもちろんのこと、生命活動を維持するための血清カルシウム(血液中のカルシウム)の濃度を一定に保つための貯蔵庫として、骨に蓄えられているのです。

では、いっぱいカルシウムを摂ったほうが良いじゃん!!
ゴクゴクゴクゴク・・・
しすぎちゃうのは、あまりおススメしません。

一つは、牛乳だけで摂取するのではなく、他にもカルシウムを多く含む乳製品や豆製品、小魚、青菜など複数のものから体内に入れるようにしましょう!
理由として、カルシウム単体では体内のはたらきを良く出来ず、たんぱく質やマグネシウム、ビタミンといった他の栄養素と合わさることで、吸収率も良くなり身体を健やかに保つ栄養となります。
このとき、加工食品などに過剰に含まれているリン酸や精製された糖などを摂取しすぎてしまうと、これらが体内でカルシウムと結合して体外へほとんどが排泄されてしまうので注意が必要です。

もう一つとして、成長期に牛乳などからカルシウムを摂取しすぎてしまうと、骨の成長が逆に止まってしまう恐れもあります。
骨の形成とは、骨の端っこに出来る軟骨にカルシウムが沈着して出来ます。
ちなみに軟骨はコラーゲンやたんぱく質が核で、プロテオグリカンというたんぱく質の一種で創られます。そして、違うたんぱく質の種類のグラタンパクという接着剤を使ってカルシウムを塗り固めて硬骨の出来上がりです。
このプロテオグリカンはビタミA、グラタンパクはビタミンK、コラーゲンはビタミンCが必要です。
はい、一段落前のカルシウムだけではあかんで!!に繋がってます☺
あぁ、また悪いクセが・・・
ヨイショと戻して、この沈着に必要なカルシウムがありすぎてしまうと骨の形成が早く止まってしまいかねない、ということなのです。
書いていて不安なのですが、間違っていたらごめんなさい・・・( ;∀;)

現代の食生活は、以前と比べると栄養の観点からも豊かになってきていると思います。
現に、日本人の平均身長も年々伸びてきているそうですから!
不足しがちな栄養素も、サプリメントなどで補える時代です。
ただ、手軽に取れる反面、過剰摂取や食離れに繋がってしまう事実もあります。
だからこそ、こんな得体の知れない中年男性が書き綴るクドい文章がきっかけで、いろんな分野に興味をもってもらえる人が増えてくれたらなぁ、と分不相応に傲ってみたり。。

要は!牛乳は良い!!ということです!
小学生は600ml/日くらい
中学生は1L/日くらい
毎日、骨々、健康な体を作りましょう!

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