今回は自分のストーリーを書いていきます
3歳でボールを手に入れて
そこから今まで始まったフットボール・ストーリー
もうサッカーが好きでたまらなかった小学生年代についてお話します
3歳から始まったサッカー
チームに加入したのは4年生だったかと思います
地元の少年団で
今は近隣クラブと合併してしまって名前は残っていません
『行田ペガサスSSS』
だったかな
近所の友達のお父さんが団長だったから
練習場は天然芝の最高の環境
練習日は…土曜日の13時半~15時半
のみ
今の人が聞いたら
え~!!それだけ??って思われますよね
日曜日は試合がなければトレーニングはありませんでした
が、不自由はなかった
本当に毎日サッカーしてました
公園か校庭で
夜になるまで
暗くなっても蹴ってて
いつも父か母がもう帰ってきな~って迎えに来る(笑)
チームでは
4年生から6年生の試合には連れて行ってもらってました
5年生からは全て出てたと思います
6年生は自分が戦術でした
と、言うのは自分のポジション次第でやることが変わるっていう
これは監督からこうやれっていう事はなく
ポジションの仕事をしっかりやれば後は自由にしていい
自由をくれる監督でした
小学生年代でサッカーやってて怒られたことないですね
指導者にも両親にも
たくさんのプレータイムと自由を与えてくれました
本当に今思えば感謝しかない
サッカーは相手を感じてゲームの中で考えて学んだ
細かく教わったことはなかった
ゲームが中心のメニューで
それを繰り返していく中で自分なりに工夫した
これが自分の原点
チームの実力は??
強くなかった!?と思う
でも、めちゃくちゃ楽しかった
行田の選抜に入って試合したことがありました
選抜でも中心にプレーさせてもらって負けなし
チームは強くはなかったけど本当に楽しかった
みんなが応援してくれて助けてくれた
行田に生まれて良かったと、今は言える
そのころ行田市で日立サッカースクール(現柏レイソル)が行われていました
そこにチームで参加してデモンストレーションをする機会がありました
そのあと来てくれたコーチにこっそり呼ばれて
『君はサッカー選手になれるよ。頑張りなさい』
と、
この言葉は覚えています
これを信じてこの先へ進んでいきます
中学生年代はまた次回に!
ちなみに
硬筆、習字は選ばれていました
縦笛は吹けませんでした
プールではイジメられてました(笑)
学校では児童会長です!!
人見知りのマイナス思考がありました
*ここは人生が変わる瞬間がこの先あるので
次は中学生年代
お楽しみに~