今回は脹脛の筋肉です!
いつもそうなのですが、↑の漢字読めますか?
そう!「ふくらはぎ」です。
敢えて、漢字にいつも変換しています。
勉強にもなりますね♪
脹脛の「脛」
これは「すね」って読むのですが、「はぎ」とも読みます。
「脹」→」ふくよか、ふくれる※常用漢字は「膨れる」こちらですね。
ふっくらしたすね→ふくらはぎ。だそうですよ?
昔は「こむら」と呼ばれていましたね。
ふくらはぎの痙攣→こむら返り
はい!プちしき終了!
途中で倒れちゃいました笑
動画でも少しポイントを話しましたが、他にも数点・・・
カーフ・レイズ
●足幅は肩幅
●爪先は真っすぐ前に向けて両足は平行にする
●踵を上げるときは、親指側の母指球で地面を押さえて、上にあがる
●膝は曲げない、真っすぐ伸ばした状態でやる
●これ以上は上にあがれない、ってところまでしっかり上がる
こんなことが挙げられます。
始めは、壁に手を付きながらやるとやりやすいです!
慣れてきたら、それをなしでやってみましょう!
更に慣れてきたら、階段などの段差で踵を浮かせた状態で伸びあがり、下すときはその段差より下に踵が落ちないところで止める、とやってみましょう♪
回数は20回を目安に。
脹脛の筋肉は、下腿三頭筋と呼ばれ、
●腓腹筋(ひふくきん)→2つの筋肉からできていて、膝上の骨の付け根からアキレス腱までに付いていて、膝・足関節の両方の動きに関わる。速い動きに対応
●ヒラメ筋→膝下の骨の付け根からアキレス腱までに付いていて、足関節のみに関わる。ゆっくりな動きに対応
長くなってきたので・・・この辺で!
ご質問・ご意見もお待ちしておりまーす♪