If Levante Futebol Clubeに所属の選手の皆さんは、全ての学校が休校になっていると思います。
そして外出自粛をしている事と思います。
このような事態は本当に珍しいケースですが、まずは選手・保護者の皆さんの安全・健康が第一です。
この期間にできることを増やすことで自分の出来ることのベースアップをしましょう。
1.思いっきり休む
日本ではなかなか長期のオフが取れません。
休みの間に身長が伸びたり、また疲労回復や軽い怪我を治すためにも、「休む」ということは「練習する」と同じくらい重要です。
なので「休む」ということは良いことです。
2.イメージを膨らませる
家でヒマしているなら「サッカー動画を見る」のもよいでしょう。
試合を見るのが苦痛なら、ゴール集やファインプレー集、自分の好きな(この選手のようになりたい)選手のプレーをたくさん見てイメージトレーニングするのも役に立ちます。
3.プランを立てる
これからフットボールで活きていくためのプランを立てましょう。
まずは終着点『最終目的地』を作ってからやると作りやすいです。
現実にに近いところは特に細かく作りましょう。自分を理解するうえでも必要です。
そして、どんどん更新しましょう。
4.ストレッチや体幹トレーニングなど
中学生年代なら、現在フィジカルトレーニングで行なっている体幹トレーニングなどをこの時期にもしっかりと取り組みましょう。
ストレッチなども普段意識的に取り組めていなければこの際に。
5.食事はしっかりと
小・中学生年代は成長期の段階なので、たとえ練習や試合がなくても「しっかり」と食事を摂りましょう。
コーチが今取り組んでいる事を紹介します。
今まで学んできたフットボールを再整理しています。
そしてレーニンが出来るようになった時に
どんなアイデアでみんなと共有するべきなのかを準備しています。
なかなかこの時間を作ることが普段では出来ません。
とても重要な時間を過ごしています。
次に家族とたくさん一緒に過ごしています。
これも普段ではなかなか出来ません。
子供と夜ゲームをしたり、一緒にお風呂に入ったり
一緒に寝るようにしています。
全てがマイナスではなく
この状況を自分や家族、Familiaを守りながら
出来ることを精一杯考えています。
いつもより色んな所には行きません。
今は家とBTのみを行き来しています。
行動制限は必要です。
それは上記にも伝えた
自分や家族、Familiaを守るため
またみんなとトレーニングが思い切り出来るようになるまで
コーチはしっかりと準備しておきます。
元気な姿で
またグランドで会おう!!