If Levanteジュニアチームのことを少しお話しさせて頂きます。代表の中村です。
ジュニアチームの1期生は現在の高校3年生
彼らが居なかったら今はありません。これは間違いなく言えることです。
そしてそこから繋いでくれた選手達も同様です。
自分がサッカーを伝える活動を始めたのが2011年でした。
この年に会社を設立してサッカーって面白いんだってことを伝えることを始めました。
指導者として声をかけてもらったこともありました。
なぜ、自分でやることにしたのかをお話しします。
【サッカーは怒られなくても、楽しむことで上手くなれる】
これができるのは
自分で創った環境が最短でした。
なら、自分で始めよう
それが自分の出した結論でした。
そして
始まったトレーニングに集まってくれた選手は3人
そのうち2人は今もクラブの選手です。
サッカーをプレーすることで彼らは怒られたことが無いでしょう。
今のジュニアチームの選手達もそうです。
プレーについて怒ることはありません。
そしてトレーニング時間ですが、90分〜120分です。
これ以上トレーニングすることは年に何回あるでしょうか?
試合の時は自分達のことだけでは無いので上記の時間を超えることがあります。
ですが、基本的に90分〜120分をトレーニングで超えることはありません。
やりすぎない、教え込まない
楽しませる、夢中にさせる
これが第一に指導者はアクションします。
怒られてサッカーは上手くならない。
理不尽に耐える忍耐トレーニングをす場所ではない
サッカーは喜びと共にプレーするものだ
この考えは今も変わりません。
強くなったから、勝てるようになったから
だからと言って我々は勘違いを起こしません。
頑張っているのは選手です。
指導者は偉く無い。みんな各立場で全力を発揮する。
最高のオーガナイザーとしてトレーニングをデザインします。
そして選手を夢中にさせる
これが指導者です。
現在トレーニングに来てくれている選手達は150人を超えました。
毎日選手達の笑顔や楽しそうな声に溢れています。
まだまだサッカーを伝える活動は始まったばかり
これからも少しずつ少しずつみんなと一緒に楽しんでいきます。
みんなの幸せが自分の幸せです。
みんなが居てくれるから自分は存在している。
自分にできることは小さくても
精一杯で選手達と過ごしていきます。
今日はIf Levanteのジュニアチームのことをお話しさせて頂きました。
次回はジュニアユースへの想いと考えをお話しします。
お楽しみに!!