If Levante Futebol Clubeでチーム活動をしている選手たちには、
共通の合言葉です。
トレーニング、試合の合間に必ず取り入れます。
何故取り入れているのか。
答えは、、、、
CMの後で!!!
うふふふふふっ・・・(^ω^)
ごめんなさい。
理由は、エネルギー補給です!
身体を動かすためにはエネルギーが必要です。
携帯電話は使えば電池がなくなるから充電しますよね。
人間も一緒です。
でも、人間はコンセントとつながったらとっても危険です。。
絶対やっちゃダメ!!!!
だから、食事を摂ります!
YouTube見たり、ゲームしたり、長電話したり・・・
電池の減りは早くなるし充電も頻繁になりがち。。
いっぱい走ったり、動いたりすると、
何もしていないよりエネルギーは減るし、
より食事が必要。
そこで、おにぎりtime🍙!!
おにぎりの良いところ!
カ~ウントダウンっ!!!👀👉
No.3:お手軽
No.2:バリエーション豊富
No.1:日本人の心
最後はさておき・・・
これだけ優秀なエネルギー補給源は、
他にはな・・・結構ありますが、、、
何よりコスパ最高~♪ふーっ♪
おにぎりの主栄養素の
●炭水化物
→エネルギー源の代表選手、体内でグリコーゲンに変換されて蓄えられる
●たんぱく質(中の具によって)
→運動によって筋肉内のたんぱく質が分解されていくため、それを防ぐ
●ビタミン(中の具によって)
→エネルギーを作るために必要、組織の再生・補強に必要など
これらを効率良く短時間で摂取できて、
成長期の栄養サポートにも役立つ優れものです🍙
ただ、人間の体内にはグリコーゲンの元になる糖質を400gまでしか蓄えることが出来ません。(※成人男性)
人間は1gで4kcalを消費することが出来るのですが、
※全て60㎏の成人男性での計算
30分の軽いランニング→約250kcal
1時間サッカーの試合→約400kcal~約500kcal
1時間ランニング→約600kcal
1時間スイミング(平泳ぎ)→約700kcal
1時間スイミング(クロール)→約1,300kcal
このように、運動強度が上がれば上がるほど消費カロリーは増えて、その分体内のグリコーゲンなどが減り続けていきます。
子供の消費カロリーは↑と比べるともう少し低いですが、体内貯蔵グリコーゲン量も少ないため、小まめな栄養補給を心がけましょう!
運動中は45分~1時間に1回を目安に、おにぎりなら1回当たり30g~60gの補給がベストです!
単純計算で50gのおにぎりを食べると200kcal分の補給になります。
こんなに少なくていいの?と感じる方もいるかもしれませんが、量が多ければそれだけ消化に時間がかかり、エネルギー変換が上手くいかなくなってしまいます。
また、緊張や興奮により交感神経が優位にはたらくことから、いつもより消化吸収が抑制されてしまうことも理由の一つです。
これらを子供自身でコントロールするのは難しいことかもしれませんが、ぼくらはそれを選手自ら出来るように促していきます。
自分のためになる、自分のためにすることだから。
続けることは習慣に繋がり、習慣化が出来ると行動が変わっているはずです。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
byウィリアム・ジェームズ