Copa JALでブラジル遠征
19歳にブラジルに渡りサッカーでの生活を経験した後で
ブラジルの想像も他の選手よりは圧倒的に多かった
今回の遠征はフットサル
チーム名はペスカドーラ町田(CASCAVEL TOKYO)
初めてのフットサルでのブラジル
ここで感じたのは【世界】
自分がやってきたことは何だったんだ!?
と、思うほどの差があった
試合でゴールも決めた
ボールも奪えた
戦える部分もあった
vs サンカエターノ
この時にブラジルチャンピオンであったクラブ
このクラブと戦った時に衝撃を感じた
ピッチで戦う闘志より
このクラブに向けた興味
最高に面白かった
と、言っても惨敗
何もできなかった
日本チャンピオンとして挑んだ大会
最終戦がサンカエターノ
本当によく覚えてる
何もできなかった
あの時からフットサルを学び始めたんだと思う
そしてサッカーとの融合をしながら
フットボールを今伝えてる
選手たちが知らない世界を
トレーニングにして世界を伝えていく
長い時間をかけて育つことに最大の力がある
成長を早めることはない
成長はギャンブルじゃない
コツコツやっていく
しっかりとした哲学とともに
あの時の雰囲気や匂い
何もできなかったピッチ
いつでも思い出せる
これだけでも幸せを持っている
感謝を忘れずに
常に学び謙虚に活動は止まらない
・・・