代表の中村です。
いつもみなさんの大切なお子様に幸せを頂いています。
ありがとうございます。
今回は保護者の方々へ
自分の子供たちとの関わり方を共有しておきます。
これは自分が実践していることでもあり選手たちと過ごす上で大切にしていることでもあります。
本日は3つに絞ってお伝えします。
1つ目は・・・
【目線を合わせる】
小さい学年なら座って話します。単純に目線を合わせる事をする事でみんなの世界に入れます。
そして、行動の面プレーの面でも目線を合わせます。
自分にできて子供達に出来ないことは当たり前に多くあります。
はい。自分は経験もしてきた大人なので選手たちよりもできることは多いです。
当たり前です。
子供達と接する上で出来ると思って接していません。
そして、出来るように教えることもしません。自分で見つけた方法で出来た時の顔を見つけてください。
めちゃくちゃ良い顔します。
教えたら出来ます。だって教えたんだからね。
自分で見つけた方法で出来るようになったことを見つけて褒めてあげます。
最高の喜びになります。そして大きな力を手に入れます。
みんな最初は出来ない。いいんです出来なくて。
誰かと比べる必要もない。みんな1人1人がスペシャルなんです。
人は必ず誰かを幸せに出来るんです。
分娩室で3回立ち会いました。今まで経験したことない幸せな体験をしました。
子供達が笑ってくれていたら、元気でいてくれたらそれだけで幸せなんです。
子供の目線で成長を楽しんでください。
2つ目・・・
【反省会をしない】
これは以前にも記事にしましたが、共有させていただきます。
ご自宅での反省会は自分はしません。おすすめもしません。
なぜなら、
仕事から帰ってきて家で仕事の出来た出来てないの反省会をされたらどうですか??
子供達にはリフレッシュも重要です。
トレーニングや試合で指導者と整理して帰ってくるはずです。
良い日もあれば逆の日もあるでしょう。
それでも時間は止まってくれないんです。
もし、
お子様が今日のプレーどうだった??
そう聞いてきたら
プレーしていてどうだったの?って聞いてあげてください。
相談は聞いてほしい、吐き出しただけで案外スッキリします。
そして、質問を続けてください。
頭の中が整理できるようなクイズを楽しみながらやってみてください。
そして最後に
今日もみんなとプレーできてよかったねって
ありがとうって
伝えてあげてください。
2人で幸せになれます。
そこから先はサッカーの話は終わり
リフレッシュしましょう。
3つ目
【忘れ物お届け隊/片付けし隊】
チームで活動していると見かけることがあります。
忘れ物を届けにくる保護者の優しさ。ありがとうございます。
自分は忘れ物したら届けなくて良いと思います。
無いなら無いなりに過ごす事を学んだ方がいい。
子供は案外なんとかできる能力を持っています。
片付けもそうですね。
見た目が良く無いから荷物を片付ける
これは誰のためなのでしょうか?そう感じます。
自分たちで出来た時に自分はみんなを褒めています。
そうじゃ無い時は触れません。
キレイも大切ですが、その過程を過ごすがもっと大切に感じます。
どちらにも共通して言えることは
誰のためなのでしょうか?
忘れ物はそこで対応できる能力やもう忘れないようにする学びの場になるはず
最悪は自分が居ますから(笑)
大丈夫ですよ。ご安心ください。
自分もみんなも家族です。
いつだって自分はみんなの味方です。
みんなはいつも自分に幸せをくれる
一緒に過ごせることがとても嬉しい
If Levanteはみんなのクラブです。
ようこそIf Levanteへ
今回は自分の考えを共有させて頂きました。
否定していることもありません。
自分も子を持つ親です。お気持ちも理解した上で
何かの役に立てたらと思い共有することにしました。
中村家でも実践しています。
陽彩・初彩・梛彩に対しても上記で接しています。