If Levanteの考えの大きなところに
『喜びと共にフットボールをプレーする』
この考え方がある
日本では本当にプレッシャーをかけられたり、怒られたり必要以上のチカラを選手たちに与える。
それはとても大きなストレスになりフットボールから離れてしまう選手も少なくない
フットボールはそもそもなんなんだ??
これを考えた時に思う
遊びだ!
自分の好きなスポーツだ
勝ちたい理由は好きなことだから負けたくない
これは選手たちの考えだ
トレーニングから選手たちが好きなことに夢中になる
だから育つ
でも、どうだろうか?
行け!走れ!!負けるな!戦え
何やってるんだ!お前は使えない
誰に教わったんだ!!やめちまえ
こんな言葉を試合会場でまだ聞くことがある
言葉だけでなく
選手たちとの接し方もそうだ
威圧的、すぐ怒る、話を聞いてくれない、走らされる
こんな現状がある
何のためにやっているのだろうか??
サッカーがビジネスに向いていない日本では
クラブを運営するために勝たなきゃ行けない
だから勝たせなきゃ行けない
だからこそ教え込む
勝たなきゃ選手が集まらないから
みんなはサッカーで選手たちに何を得て欲しいのだろうか??
保護者は?指導者は??
強いから選手が集まるというのも問題はある
しっかりとクラブの在り方を見なくては子供を預けられないと思う
強ければ何でも良いのだろうか?
違う違う
フットボールは楽しいものだ
僕はフットボールが大好きだ
そう選手たちにも言葉でなく伝えたい
そして喜びと共に
少しでも地域を変えようと思う
昔は全く思わなかった事だけど
選手たちと過ごす中で少し変化してきた
フットボールが育たな過ぎる
なぜなら関わる人達が楽しめていないから
If Levanteではそんな怒られるなんて環境はない
みんなが楽しむためにある
それが全てだ
フットボールはみんなのものだ
みんなが楽しむ事でクラブが育つ
そしてクラブが育つ事でまた選手達の環境が育つ
良い事は連鎖する
喜びの連鎖を拡げよう
みんながフットボールを通じて幸せを少しでも感じられたら最高だと思う
喜びと共にフットボールをプレーする
フットボールは最高だ