If Levanteとしてとても大切にしていることの1つです。
【目線を合わせる】
これは選手の目線を常に意識していると言うことです。
これは実際の目線もそうですが
それ以上に【できる/できない】事についても同様です。
大人やスタッフ目線では簡単なことも選手の目線では難しいことは多い
選手自身がどう考えていてこれからどうしていきたいかを聞くようにしています。
そのためにも【スモールトーク】は欠かせない。
選手を知らなければ話が進まない。目線を合わせるなんてとりあえずになってしまいます。
自分は選手たちと小さな会話を必ずします。
これを積み重ねることで少しずつ少しずつ選手を理解していきます。
それがあるから選手の気持ちを考えて
各選手に合わせて会話を進めます。
全ては人と人
これをなくす事はできません。
フットボールのは絶対に必要です。
全ては彼らが思い切り楽しめるように
そして勝利という最高の味を経験できるように
ただ、勝たせるではなく
選手たち主体で考えさせプレーすることで
自分で作った料理の味を知り
そして作った料理を美味しいと言ってもらえる
この喜びをピッチで体感してほしい
これほどにない最高の瞬間を
【目線を合わせる】
いつだって選手の目線を忘れない
自分の目線はもちろんあります。
年代に応じて何をどう伝えるのか
それは今でいいのか
何から話すのか
誰に話すのか
こんなことを日々考えながらピッチに立ち続けています。
全ては選手のために
自分は選手がいなければ必要ありません。
選手がいてくれることにありがとうしかない。
指導者は偉くないんです。
みんなと一緒に大好きなフットボールを育てていける事が最高に仕合わせです。
ありがとう