何やってんだ??
ボケっとするな??
走れ!蹴れ!!戦え!!
ここは何のスポーツやってるんだ??と、思ってしまいます。
はい。中村です。
今日は怒らない理由についてです。
If Levanteでは試合でもトレーニングでも指導者は怒りません。
普通のことなのですが、まだまだ小学生の試合会場では大人の大きな声が響き渡ります。
何10年この状態を続けるのでしょうか。
そろそろ大人が指導者が変わる時です。
自分は見た感じ悪そうですし、好印象はなかなか受けてもらえないかもしれません(爆笑)
肉より野菜が好きです。
はい。本題です。
【サッカーは脳でやる】
考えを基に行動があります。
この思考を創る、体験し学ぶことがトレーニングです。
そのため、上手く行かないことがあったとしてもこれは理由が明確です。
思考を創る上での体験が足りていない
指導者のトレーニングの見直しが必要
簡潔に言えばこの辺でしょう。
If Levanteとしては常に選手の課題を試合で見つけます。
そして、トレーニングの企画を作ります。
言葉で改善するのではなく
全てトレーニングで改善します。
*改善(かいぜん)とは、より好ましい・望ましいものへ改めること、および、そのための創意工夫の取組み
トレーニングでの改善は選手たちの経験数を作ることができます。
サッカーでは全く同じ場面がないことからたくさんの場面を経験することは大切なことです。
この中でエラーも出ます。当たり前ですね。
相手があるスポーツなので同然でしょう。
そのエラーの後どうするかも体験から学ぶ経験です。
こう考えていくと怒る理由がありません。
【サッカーは脳でやる】
脳を育てていく事で選手たちがピッチで困らなくなる。
トレーニングで様々な体験から学び経験して成長をしていきます。
エラーがあっても良いんです。
そこから学びまた成長していきます。
If Levanteが試合やトレーニングで怒らない理由
【怒る理由がない】
これです。
それでは今日も良い1日に!!