9月4日は4種リーグ後期
夏休み明け最初の4種リーグでした。
残す4試合
NEO、川里、上尾東、鴻巣ジュニア
みんな夏休みで鍛えてきた感じがしました。
今回感じたのは、
・夏休みに4種に向けて準備したチーム
・この先のための計画的な準備をしたチーム
この2種類に分かれているのうに感じました。
結果にこだわるのは今じゃない
まだまだ先の話
その先を見据えて今をトレーニングしなくてはいけない
だから
燃え尽きちゃう選手やサッカーがつまらなくなってしまう選手がいる
何事もやりすぎは良くない
そう感じます
昨日の初戦は
vs 鴻巣ジュニア
結果としては5−1勝利でした。
ですが、前半は特にプレーの可動域とクリエイティブさが足りなかった
久しぶりとはいえ試合は夏休み中もしているため
まだまだ試合を気持ち的に区別して公式戦とか練習試合とか分けちゃっている
試合は試合だ
全ての試合で同じように立ち振るまわらなくてはいけない
試合は・・・試合だ
これをしっかりと行動として出せるように変化を楽しもう
そして2試合目
vs 川里
本当にタフな試合になりました。
我々のサッカーをやらせてもらえなかった
そして川里さんの攻撃を阻止するのがやっとだった
ただ、想定はしていた
前半にはトランジションでゴールが奪えれば良いと考えていた。
システム攻撃で得点できなくてもトランジションがある。
そしてセットプレーがある。再現性を使って1ゴールできれば後半自分たちのサッカーができる。
そんなプランニングでした。
そのためのメンバーとシステム、初期配置
前半にトランジションからゴールを奪ってくれました。
そのトランジションが起こる前には数回の再現性がありました。
彼らの前半は素晴らしかった
そして後半
依然として川里のプレッシングは続き後半スタート時点では自分たちのサッカーをさせてもらえなかった。
後半開始して5分過ぎた頃から相手のアクションが遅れ始めた。
これがシステム変更する決断となりました。
システムを変更して配置を少し変え人とボールが走るシステムに移行しました。
ここからスペースと時間が動き始めた
選手たちは常にグループを意識し優先順位を忘れずに動いた
相手の弱っているところを見つけそこから侵入する
答えは相手が教えてくれる
これをみんなが体現してくれた
システムを使い分け、どこでもみんながプレーできる
そんなメンバーだからこそできるサッカーをしてくれました。
終わってみれば3−0勝利
大変な試合でしたが良い試合でした。
順位はまだ確定していませんが2勝できたことはよかった。
ここからまたみんなで楽しくやって行きます。
対戦頂きましたチームの皆様
運営をしてくれたNEO様
応援に駆けつけてくれた方々
本当にありがとうございました。
最終節は9月11日小針領家Aグランド
vs NEO
vs 上尾東
良い時間にしましょう
どうぞよろしくお願いします。