挨拶に込められる意味
・相手の存在に気付いていることを示す
・感謝の気持ちを伝える
・印象を良く与える
・仲良しのきっかけ
・緊張の緩和
「おはようございます」「ありがとうございます」「さようなら」など、挨拶にはたくさんの種類があります。
If Levanteでは、その日に初めて会った人には誰でも必ず挨拶しよう、とみんなに伝えています。
隣を通り過ぎているのに挨拶をしない…自分のことは無視されているのかな?と良くない印象を与えてしまうかもです。
「おはようございます」よりも「おはようございます!」のほうが、元気があって印象が良くなるかもです。
日本には昔から「袖振り合うも多生の縁」という言葉があります。
道端で袖が触れ合う程度のことでも前世からの因縁によるものだ、という意味で、どんな些細なことでも偶然に起こることではなく全てに深~い意味があるのだという。
大人だから、知らない人だからは関係ないということですね。
自分が出掛けた先の同じ場所にいる人ならば、その人はもう自分と関係のある人なはずです。
そんな人たちとお互いが繋がりを持てるように、挨拶は欠かせないと思います。
言葉を交わすだけで、その人の中に自分という存在がポッと出現します。
それがとても大切だと感じます。
また、その日の第一声で、その子のコンディションを把握する、ということも出来ます。
声のトーンやその時の姿勢などで、何か良いことあったのかなとかあまり体調良くないのかな、何か嫌なことあったのかななど色んなことが分かってきます。
表現としては良くないかもですが、人間も生ものなのでそのときの鮮度が大切だと考えています。
どんな状態でもコートまで来てくれたからには、楽しんで帰ってもらいたい。
そう出来るように毎日毎週心掛けています。
とっても難しく全然足りてないですが…😓
僕が営業マン時代に上司から言われた挨拶について
「挨拶」の漢字は、無(ム)理矢理でも一日3回より多くしよう、と覚えよう
強引~~~!!!
て・む・や・て・くくく・ゆう~~!!!!!(分かる人だけで結構です。決して元ネタではなく僕の思いつきです。)