久しぶりの更新となり、すみません!
みなさんから、少しずつでも反響をいただけるのは、すごくうれしいです!
なるべくお役に立てる情報と知識をひけらかしていきたいと思います!
●前脛骨筋(ぜん けいこつきん)
脛の筋肉。足を屈曲させるために必要な筋肉、止まる動作や階段の上り下り、サッカーで言うと、ボールを蹴るときの軸足の安定などに役立ちます。
●距骨(きょこつ)
脚と足を繋ぐ重要なジョイントの骨。歩く・立つなど人間の動作に非常に重要な部位。
前脛骨筋の拮抗筋(互いに相反する運をする筋肉)は腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)で、筋肉が滑らかな動きをするためにはバランスよく鍛えることが必要です。※腓腹筋は次回ご紹介します!
ちなみに、この前脛骨筋のマッサージやストレッチをよくすることで、冷え性の改善にも役立ちます!
距骨は、足首を柔らかく使うためにはとっても重要な部位です!
本来は、足首を屈曲させるとこれは足首の中に潜っていくように動きます。
ただ、足首が固い人は、この動作の時にここがうまく潜っていかず、その本来の屈曲性の妨げにつながり、足首の捻挫や動きの固さの原因になってしまいます。
動画で紹介している距骨を押しながらというのは、屈強させたときにここがしっかりと潜り込んでいくための補助、本来の距骨の場所と動きへと矯正させるために、ということが目的です。
足首はスポーツ選手に限らず、日常生活でもとても重要なはたらきをする部位なので、他のマッサージやストレッチ方法などもご紹介していきます!
ちょっとした時間でどちらも出来るので、是非やってみてください♪